月曜日は、双子座で上弦の月。
物事に勢いがついてくる。
コミュニケーションが活発になったり、フットワークがよくなったりしそう。
好奇心を発揮して、興味のあることへとポジティブに向かっていきましょう。
人に会うのもラッキーアクション。
水曜のお昼に月は蟹座へと移る。
身の周りのことや身近な人へと視線が移りそう。
人の世話を焼きたくなるかもしれない。
親しい人との集まりはおすすめ。
週末は獅子座の月。
自分自身がクローズアップされてくる。
自分のやりたいことをやりましょう。
創作活動や遊び、レジャーにも幸運がある。
家族でお出かけもいい。
一方で、「拡大の星」木星が、「愛の星」金星に「もっと楽しみましょう！」とけしかけている。
きれいなものを身につけたり、美味しいものを食べたりして人生を楽しみたくなりそう。
とてもいいことだけれど、行き過ぎには注意して。
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魚座の新月で始まる週。
この新月は近くにいる「現実の星」土星の影響を受ける。
直感に現実的な視点がプラスされて、「これだ！」とピピっと来たことを慎重にスタートできそう。
焦らなくてOK。
月が大きくなるにつれて、だんだんとスピードアップしていくから安心して進みましょう。
水曜の午後には、月は牡羊座へと移る。
勢いをつけるタイミング。
考えるよりも行動しましょう。
目標に向かって走り出しましょう。
自信をもって物事に当たるのがポイント。
週末に月は牡牛座に移動する。
少しペースを落とすのがよさそう。
美味しいものを食べたり、ゆっくり休んだりして英気を養いましょう。
買い物もラッキーアクション。
一方で、「知性とコミュニケーションの星」水星とパワフルな火星は仲よく手をつないでいる。
知的な活動がパワーアップしそう。
頭がフル回転しそうだし、おしゃべりも弾みそう。
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バレンタインの14日は蠍座で下弦の月。
蠍座のキーワードには「深く狭く」がある。
本当に自分が愛する人、大切に思う人への愛が深まりそうなタイミング。
心のこもったチョコレートを贈るのにぴったり。
日曜日には、太陽が魚座に入って「雨水」。
雪が雨に変わり、氷が解けて水になる頃。
魚座はあらゆるものの境界線を取り払うやさしい星座。
少しずつやわらかな春の訪れを実感できるようになっていくはず。
魚座では「愛の星」金星が「夢幻の星」海王星といっしょにいて夢見心地。
インスピレーションが豊かになりそうだし、音楽やダンスなどのアートにもいい影響を与えそう。
少しばかりセンチメンタルになる傾向も。
ドラマや映画にうっとりしたり、涙したりすることもあるかも。
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獅子座の満月から始まる週。
太陽が月を明るく照らす月曜日は、自分自身を客観的な目で見つめるのに最適。
ここまで来た自分を褒めてあげて、これから先をどんな風に歩いていきたいか、どこに向かいたいかを考えてみて。
そして、そのために必要なことは何かを再点検しましょう。
もしかしたら、あれもこれもと欲張り過ぎているかも。
両手に荷物を一杯に抱えていては、先に進めないこともある。
疲れてしまうことだってある。
例えば、好きで続けてきたことをお休みするのにもいいタイミング。
「仕切り直し」や「軌道修正」を意識してみて。
一方で、土曜日には「知性とコミュニケーションの星」水星が水瓶座へ移動する。
斬新なアイデアが浮かぶかも。
既成の概念にとらわれず、物事をフレッシュな目で見てみるのがおすすめ。
最先端機器にもラッキーがある。
新しいアプリを試してみるのもいいかも。
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明日は節分で、明後日は立春。
暦の上では春の気配ですが、現実には寒波の影響で寒さが身に沁みる毎日です。
さて、1月のジューヨンのカードは、ペンタクルのペイジでした。
ペンタクルといえば、現実、堅実、経済活動といった言葉が浮かびます。
そして、ペイジはお小姓さん。
まだまだ経験値が足りない子どもです。
その分、ここから成長していくだろう、未来への希望を感じますね。
年の初め、1月にふさわしいカードだったのではないでしょうか。
昨年末、12月のカードはカップのエースで、ピュアな想いが溢れ出すカードでした。
心に夢を思い描くのは美しく、素晴らしいことですが、現実にするには一歩一歩前へ進んでいかなくてはなりません。
そういう意味では年末年始とよいカードの流れ、一つのストーリーになっていると言えそうです。
実際のところは、よちよちと前進したといったところですが、2月に入り早速壁にぶち当たっております。
2月のカードは、ワンドの9のリバース。
うわぁ、大変そう。。。
とりあえず2月のカードはさておき、今はペンタクルのペイジです。
カードの男の子は、1枚の金貨を掲げ持っています。
これは、彼が手にしたチャンス、育てていこうとしているビジネス、現実を尊ぶ性質を表しています。
このカードが正位置で出たときは、
真面目で誠実、現実的な子ども、社会人としての自覚、計画の実行、健全なビジネス感覚、巧みな金銭管理、堅実な経営、ビジネスチャンス、丁寧な仕事、コツコツ、学習
などと読みます。
逆位置で出た場合は、
心構えができない、準備が整わない、学習が足りない、堅実さや誠実さを発揮できない、視野の狭さ、行動に成果が伴わない、ちゃっかりもの
などとなります。
着実に前進するために足りないものを振り返ってみるのがよさそうです。
アフタータロットでは、掲げ持っていた金貨を小人に見せています。
「僕はこんなことをしようとしているんだけど、君はどう思う？」と言っているように見えます。
専門家の力を借りようとしているのでしょうか。
一人で、できることは限られています。
前に進むため、チャンスを活かすためには、仲間やプロの助けが必要ということですね。
