明日から三連休ですね。
楽しいご予定がある方もいらっしゃるでしょうか。
さて、ジューヨンの今月のカードはペンタクルの7です。
停滞のカードですが、いったん成果が出た後の「節目」といった意味合いですので、心は穏やかです。
実際に、2019年から仕事が占い中心になり、多いときには週間、隔週、月間などのライティングが4本、事務所兼お店を構えていたので鑑定依頼も増えて、それに見合う実力をつけるためにスクールに通ったり、勉強をしたりと占い漬けの日々を送ってきました。
「毎日星を読んでそれを言葉にする」トレーニングを積み重ねてきました。
今、もう一度やれと言われたら「無理！」と思う多忙さではありましたが、楽しかったのもまた事実です。
でも、自分の中でテンションが下がってきたな～と感じるのと比例して、ライティングのお仕事も1本減り、2本減りで、とうとうゼロに。
今月は本当に久しぶりに、途切れなく、常に締切りを抱えているという状況から解放されました。
そこで、ペンタクルの7というわけです。
これまでの努力が実って、畑に金貨が実りました。
絵の中の男性は、何かを考えこんでいます。
何かが不満です。
もっと金貨が欲しいのでしょうか。
または、別の何かが欲しいのでしょうか。
このカードは、逆位置になると、答えが出て歩き出すと読みます。
でも、いったん立ち止まって考える時間は必要ですよね。
目の前の仕事に追われていると、それで精いっぱいで考えることもできないもんな～。
ですので、今月は、「これから何がしたいのか」「そのために今、何ができるのか」を考えながら過ごしています。
そして、次の収穫のために、新しい畑に種を蒔き、耕したいと思います。
あまり印象に残っていないのですが（心穏やかなときのカードだからか？）ペンタクルの7は2度ほど引いていました。
もしよければ、こちらもお読みください。
アフターカードの男性はにこやかです。
金貨一つを元手に次の畑へと進んでいきます。
畑に残した金貨に利子がたくさんつくといいですね！(笑)
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