今日はスーパームーンだそうですね。
68年ぶりの大接近とか。
写真を撮ったり、月光浴をしたり、お財布を月にかざして振ってみたり(コパさん談)、お願い事をしてみるのもいいかも。
関東はお天気どうかなぁ。
さて、月のお話は、改めて占星術の先生にお願いするとして。
タロットにも月のカードがあります。
18番のカードで17の星と19の太陽の間です。
星の希望から、太陽の成功に向かう間のうつろう感情、漠然とした不安がテーマ。
ざわざわした感じのカードです。
月は形を変えるもの。
カードの月は、満月なのか三日月なのか。
月はしかめっ面だし、狼と犬は吠えているし。
門と門のはるか向こうの山へと続く道。降り注ぐ鬼火。。。
水から這い上がろうとしているザリガニの前途を祝福しているような状況には見えないなぁ。
でも! これは太陽に続く道。
不安なのは当たり前。気持ちが揺れ動いても仕方ない。直感を信じて進むのみです。
門の先には新しい何かが待っているから。
このカードが出たら。
何だか不安でざわざわするよね~。
でも、そういう時もあるよ。
それはもう仕方ない。
先に進めばきっと光が見える!
と、読みます。
率直に言うと、ちょっと暗いカードよね、大アルカナだし、力も強いし。
なのですが!
たとえ眠れぬ夜があっても、明けぬ夜はない。
といったところかな。
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