2017年6月27日火曜日

あいまいな結果が出るとき

タロットで占ってみたはいいものの、結果は良くも悪くもなく、これといった示唆に富んでいるわけでもないということがたま~にあります。

そういうときって、占うほどの問題ではないということ。

大抵は、本人が元々大した問題だと思っていない、既に問題から心が離れている、問題の方からもその人にかかわってこない、など。

ずっとかかわって悩み、苦戦してきた問題でも、その人から離れる時期が来ると不思議なもので読むほどのことがカードに表れてきません。

それは、手放す時期が来たということ。
カードが、もうこれはあなたの課題じゃないですよ、といっているのです。

また、全く新しい案件について、あいまいなカードが出たときも同様。
例えば、新しく出会った素敵な異性との今後を占ってあいまいな結果だったとしたら、おそらくあなたは今後、その人を異性として好きになることはないでしょうし、向こうもまた然り。
一瞬、素敵だなと感じたこともすぐに忘れてしまうことでしょう。

そういう意味で、カードって正直。
だから、あいまいな結果が出たら、それは悩むほどのことじゃないんだな~、もしくは、そのことにはご縁がなさそうだな~と考えてください。






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