2017年1月13日金曜日

妖精(占い師)紹介 ジューハチバン ~月~

6人目の妖精紹介は、占星術師のジューハチバン先生です。

メグアンの占いバー担当。
デュエットさんとの連絡・折衝役を務めてくださっています。
いつもありがとうございます!

それから、シュフ―!占いやフリーペーパーの星占いページを鑑定してくれている売れっ子占い師でもあります。
いつもお疲れ様です!

さて、どうしてジューハチバンの「月」のカードを選んだのですか? とお尋ねしたところ、

「移ろいで行く月の満ち欠けから、深遠な象意を読んでいくイメージの世界と、きっちり角度や位置が記録される現実の物理的な世界、相反する二つの視点を両方持っていたいからですの」

との何だかとっても占星術師らしいお答えが。

先生! 難しすぎてよく分かりません(涙)。
ジューヨンも少し勉強してはいるのですが、占星術って本当に難しいんですよね。。。

「それに、夜に生まれたせいか、どう考えても夜型だし」

あ、なるほどー。夜型だから月というのは分かりやすいです!

「そして、夢かうつつか、生活感がないと言われる自分に、どこか不安症の自分に、合っていると思いましたの」

そうなんですね。
ジューヨンは、先生の事を論理的で現実的と思っておりましたよ。
これから、もっと深くお知り合いになれるのを楽しみにしております!

ところで、先生のお答えの中に「不安」というキーワードが出て参りましたが、「月」の解釈については以前述べた通りです。


もしかすると、先生にとって月のカードは、占星術という夢や希望に出会い(星のカード)、星読みの奥義(太陽のカード)を極めようと、日々研鑽を積んでいる自分の姿に重なるのかもしれませんね。

常に的確な言葉を探し、論理的に星のアドバイスを伝えてくださる先生ですが、本質は夜空に瞬く星々を愛するロマンチストなんじゃないのかな~と思いました。





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