最後の妖精紹介は、ジューナナバン先生です。
メグアンのライティング部門スタッフ。
現在、シュフ―!占いを執筆くださっています。(※ 占っているのは、ジューハチバン先生ですよ)
いつもありがとうございます!
先生のカードは「星」。
星のカードを選んだ理由は何ですか~とおうかがいしたところ、さすがはライター!
自己紹介文を送ってくださいましたので、そのままアップさせていただくことにしました。
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ジューナナバン「星」です。
闇の中にまたたく星を見つけると、この世に明けない夜はないのだとほっといたします。
わたくしはライターなのですが、原稿に煮詰まるたびに、「明けない夜はない。終わらない仕事もない」と、夜空に輝く星を探しながら、ブツブツと繰り返します。
跪いて、星々から豊穣な贈り物を受け取る乙女の姿も美しいですよね。
「謙虚さこそが人生に豊かさをもたらす」という象徴に感じられます。
「慎ましく、素直であること」。わたしに足りないのはそれだ!と自戒の意を込めた選出でもあります。
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なるほど~。いつも謙虚なジューナナバン先生ならではの選択だったのですね。
なかなかお目にかかることがかないませんが、今度ゆっくり夢占いのお話を聞かせてくださいませ。
※
ジューナナバン先生のご専門は夢占いです。こちらをご参照ください。
さて、「星」のカードの解説です。
「星」が表すのは、夢、希望、可能性。
自分がワクワクすることをやろうよ!やっていいよ!というカードです。
このカードが出たら。
自分がやりたいことにエネルギーを注ぎ込み、かつ惜しみなく人にも分け与えてください。
逆位置で出たら。
夢や希望が、はっきりしない状態。エネルギーを間違った場所に、無駄に注いでいます。
夜空に煌めく星は、簡単に手が届かない遠いところにあります。
だからこそ、その手につかみたいと、人は強く望むのでしょう。
「夢を叶えるために頑張れる状況にある。それ自体が幸せなことなんだよ」とカードは教えています。
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