2017年5月5日金曜日

占いの好み

先日友人の手相を観させていただいたところ、手相はちょっとだったなー、(以前占った)タロットの方が興味深かったなーという感想をいただきました。

もちろん、私自身のキャリアがタロットの方が長く、手相はまだまだというのもあるのかもしれません。

でも、彼女が言うには、手相は「それは知ってる」っていうことが多く、タロットでは、「そうなんだ、そうかも」という気づきがあったとのこと。

確かに、タロットでは具体的な問題を占いますし、手相では、その人の持っている個性やその時の状態を観るというのがあります。

カウンセラーの友人にとっては、自分を掘り下げるワークは専門ですから、手相はあまり新鮮味がなかったのかもしれませんね。

あとは、好みもあるのかな~と思ったり。

占う方にしても、私はタロットにロマンを感じますが、手相に奥の深さを感じる先生もいらっしゃれば、算命学に信頼を置く先生もいらっしゃるなど、実際に占い師の先生方も、数ある占いの中で自分に合う占いを23つと極められる方が多いようです。

ですので、占われる方も、星の動きに神秘を感じる方、タロットの絵柄に惹かれる方、手相に自分の人生を探したい方など、いろいろと好みがあって当然ですね。

ゴールデンウイークも後半戦。

レジャーの一つとして、気になる占いを試してみるのはいかがでしょうか?



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