こんにちは。
易者ジューキューバンです。
今日からはついに、易占いっぽい内容、六十四卦を一つずつご紹介していきます!
※※※
第一回は、「乾為天(けんいてん)」。
単に「乾(けん)」ともいいます。
記号は
☰
☰
上下とも、八卦の「乾」ですね。
上下同じ八卦の六十四卦を、「純卦(じゅんか)」または「首卦(しゅか、くびか)」と言います。
これはまさしく「天」を象徴している卦です。
すべて「陽」でできていて、健やかさ、気高さ、堅固なさまなども表し、龍が天に昇っていく様子にも例えられます。
周易には、「元亨利貞」とあり、「おおいにとおるただしきによろし」と読み下します。
意味の解釈はさまざまで、ちょっと難しいのですが、
「大いに実現する、誠実でいるからこそよろしい」
という感じですかね。(いい加減ですみません。易の大家の先生に叱られそう……)
または「元・亨・利・貞」の四文字が、易の徳を表しているという説もあります。
(断易では違った見方をするのですが、それはまたおいおい)
もし周易で占って「天為乾」を得たら、仕事や官職運はかなりいい感じです。
どちらかというと、外交的で高い地位にある感じで、でもお金儲けというより権威とか、公的なこととか、そういう方に向いている印象があります。
学業や試験も良いです。
恋愛は、仕事ができる人、立派な人物、ちょっと堅物、もしくは権威主義な感じのお相手でしょうか。
この卦で一番大切なのは、どんなに偉くなっても、自分の望みが叶えられても、「誠実でいるからこそ今の自分があるという謙虚な気持ちを忘れないで」、というところです。
これは、易でどんな卦を得ても忘れてはいけないメッセージです。
易でなくても、さまざまなことに通じますよね。
※※※
次回はすべて「陰」でできた卦、「坤為地(こんいち)」についてお話していきます。
目黒アンジェリカは、「目黒川のほとりに棲みついた占いをする妖精たち」というコンセプトの占いユニットです。悩める人には見えてしまう、少しいじわるな妖精です。メディアでの鑑定がメインですが、イベントでの対面鑑定も行っています。
2019年11月19日火曜日
2019年11月18日月曜日
shufoo!(シュフ―)11月18日~11月24日の運勢
ジューハチバン先生が鑑定。
大好評のシュフ―!今週の運勢(毎週月曜日配信)です。
今週の1位は乙女座さん。家や職場など、自分の環境がパワーアップ!金運もよい流れに。
19日に火星が蠍座へ。20日に獅子座で下弦の月。21日に水星逆行が終了。23日に太陽が射手座へ。週の後半は、明るく楽しく華やかなムードが漂いそう。
※ 目黒アンジェリカでは、フリーペーパーの占いページ、WEBサイトのコラムなどの執筆を行っています。イベント集客用出展も対応しています。
お気軽にご相談ください!
2019年11月17日日曜日
八卦について ⑧兌(だ)
こんにちは。
易者ジューキューバンです。
八卦の意味を一つずつ解き明かしていくシリーズ、ついに最終回です。
※※※
最後の八卦は「兌」。
「だ」と読みます。
記号は
☱
です。
「兌」が意味するものは「渓谷」で、一番上だけが陰の「少陰」です。
家族に当てはめると「末娘」です。
方位は先天八卦だと東南、後天八卦だと西です。
季節は秋。
色は白、赤、ゴールドです。
この「兌」、なかなか見ない字ですが、「説」や「悦」のつくり。
そうです、「兌」が意味するものは、おしゃべりと喜び、そして笑い声です。
マイナスな象徴もあり、途中で投げ出すという意味も含まれます。
ほかに、口や舌、歯など。
「兌」を人に当てはめると、おしゃべりでしょっちゅうケラケラ笑っている末娘、というイメージです。
※※※
お疲れさまでした、これで八卦の話は終わりです。
次はいよいよこの「八卦」を上下組み合わせてつくる「六十四卦(ろくじゅうしけ)」のお話をしていきます!
易占いや易タロットをやろうとしている方にはご参考になるかと思いますので、引き続き遊びにいらしてくださいね。
易者ジューキューバンです。
八卦の意味を一つずつ解き明かしていくシリーズ、ついに最終回です。
※※※
最後の八卦は「兌」。
「だ」と読みます。
記号は
☱
です。
「兌」が意味するものは「渓谷」で、一番上だけが陰の「少陰」です。
家族に当てはめると「末娘」です。
方位は先天八卦だと東南、後天八卦だと西です。
季節は秋。
色は白、赤、ゴールドです。
この「兌」、なかなか見ない字ですが、「説」や「悦」のつくり。
そうです、「兌」が意味するものは、おしゃべりと喜び、そして笑い声です。
マイナスな象徴もあり、途中で投げ出すという意味も含まれます。
ほかに、口や舌、歯など。
「兌」を人に当てはめると、おしゃべりでしょっちゅうケラケラ笑っている末娘、というイメージです。
※※※
お疲れさまでした、これで八卦の話は終わりです。
次はいよいよこの「八卦」を上下組み合わせてつくる「六十四卦(ろくじゅうしけ)」のお話をしていきます!
易占いや易タロットをやろうとしている方にはご参考になるかと思いますので、引き続き遊びにいらしてくださいね。
2019年11月16日土曜日
八卦について ⑦艮(ごん)
こんにちは。
易者ジューキューバンです。
八卦の意味を一つずつ解き明かしていくシリーズ第七回目、残すところ二つとなりました。
※※※
今回は「艮」。
「ごん」と読みます。
記号は
☶
です。
「艮」が象徴するものは、「山」です。
一番上だけが陽の「少陽」です。
家族に当てはめると「末息子」です。
方位は先天八卦だと西北、後天八卦だと東北です。
季節は冬の終わり。
色は黄色、白、黒です。
ほかに「艮」が意味するものは、不動、頑固、実直、拒絶、敵からの防御、しこりなど。
「艮」を人に当てはめると、頑固だけど素直で甘えん坊の末息子みたいな感じです。
※※※
次回は最終回、「兌」のお話です。
易者ジューキューバンです。
八卦の意味を一つずつ解き明かしていくシリーズ第七回目、残すところ二つとなりました。
※※※
今回は「艮」。
「ごん」と読みます。
記号は
☶
です。
「艮」が象徴するものは、「山」です。
一番上だけが陽の「少陽」です。
家族に当てはめると「末息子」です。
方位は先天八卦だと西北、後天八卦だと東北です。
季節は冬の終わり。
色は黄色、白、黒です。
ほかに「艮」が意味するものは、不動、頑固、実直、拒絶、敵からの防御、しこりなど。
「艮」を人に当てはめると、頑固だけど素直で甘えん坊の末息子みたいな感じです。
※※※
次回は最終回、「兌」のお話です。
2019年11月15日金曜日
八卦について ⑥離(り)
こんにちは。
易者ジューキューバンです。
八卦の意味を一つずつ解き明かしていくシリーズ第六回目です。
※※※
今回は「離」。
そのまま「り」と読みます。
記号は
☲
です。
前回の「坎」はなんだか陰湿な雰囲気が漂っていて、今回も「離」だなんて、なんだか嫌な予感だな、と思いましたか?
だいじょうぶです!(なにがだよ)
今では「離れる」「別れる」という意味が強い「離」。
しかし、元々古代中国では、「二つのものが存在する状態」を意味しました。
つまり、「出会い」も「離」、「別れ」も「離」だったのです。
そんな「離」が象徴するものは、「火」。
真ん中が陰の「少陰」です。
家族に当てはめると「次女」です。
方位は先天八卦だと東、後天八卦だと南です。
季節は夏。
色は赤、紫、ピンク、オレンジなど、鮮やかで美しい色です。
前回の「坎」は狡猾な男性的のイメージでしたが「離」は反対に女性的。
西洋では男性的なイメージがある「火」が中国では女性的な意味を持っているという面白いところですよね。
ほかに「離」が意味するものは、太陽、月、星、炎、照明、晴天、暑さ、美しい人、芸術、文章、心臓、目など。
「離」を人に当てはめると、おしゃれで美人で口が達者な次女、といった感じです。
※※※
次回は少陽の最後、「艮」のお話です。
易者ジューキューバンです。
八卦の意味を一つずつ解き明かしていくシリーズ第六回目です。
※※※
今回は「離」。
そのまま「り」と読みます。
記号は
☲
です。
前回の「坎」はなんだか陰湿な雰囲気が漂っていて、今回も「離」だなんて、なんだか嫌な予感だな、と思いましたか?
だいじょうぶです!(なにがだよ)
今では「離れる」「別れる」という意味が強い「離」。
しかし、元々古代中国では、「二つのものが存在する状態」を意味しました。
つまり、「出会い」も「離」、「別れ」も「離」だったのです。
そんな「離」が象徴するものは、「火」。
真ん中が陰の「少陰」です。
家族に当てはめると「次女」です。
方位は先天八卦だと東、後天八卦だと南です。
季節は夏。
色は赤、紫、ピンク、オレンジなど、鮮やかで美しい色です。
前回の「坎」は狡猾な男性的のイメージでしたが「離」は反対に女性的。
西洋では男性的なイメージがある「火」が中国では女性的な意味を持っているという面白いところですよね。
ほかに「離」が意味するものは、太陽、月、星、炎、照明、晴天、暑さ、美しい人、芸術、文章、心臓、目など。
「離」を人に当てはめると、おしゃれで美人で口が達者な次女、といった感じです。
※※※
次回は少陽の最後、「艮」のお話です。
2019年11月14日木曜日
八卦について ⑤坎(かん)
こんにちは。
易者ジューキューバンです。
八卦の意味を一つずつ解き明かしていくシリーズ第五回目です。
※※※
今回は「坎」。
「かん」と読みます。
記号は
☵
です。
「坎」が象徴するものは、「水」。
真ん中が陽の「少陽」です。
この「坎」、「陥没」の「陥」と似た意味を持っています。
つまり「陥る」ということ。
今まで家族に当てはめたら、とか言って和やか(?)な雰囲気でしたが、嫌な予感がしませんか?
その通りです。
この「坎」ちょっと曲者。
ほかの八卦と同じように、家族に当てはめると「次男」です。
方位は先天八卦だと西、後天八卦だと北です。
季節は冬。
色は黒、白、赤黒です。
なぜ赤黒かというと……。
「血の色」だから(怖)
ここが中国占術と西洋やインド占術の大きな違いだと思いませんか?
西洋やインドでは「水」と言ったら女性的で思いやりやインスピレーションに溢れていて、繊細な感じのイメージですよ。
でも、中国占術では違います。
水、すなわち「坎」が意味するもの、それは、海、川、湖などの水関連はもちろんのこと、知恵(これはいいとして)、陰謀、策略、犯罪(え?)、秘密、淫行(え!?)、苦しみ、恐怖、寒さ、腎臓、生殖器、血液、骨、耳などです。
「坎」を人に当てはめると、一見大人しくて勉強ができる優等生なんだけど、陰で大人の雑誌とか官能小説を読んでるような次男坊、みたいな感じでしょうか。
※※※
次回は少陰の真ん中、「離」のお話です。
易者ジューキューバンです。
八卦の意味を一つずつ解き明かしていくシリーズ第五回目です。
※※※
今回は「坎」。
「かん」と読みます。
記号は
☵
です。
「坎」が象徴するものは、「水」。
真ん中が陽の「少陽」です。
この「坎」、「陥没」の「陥」と似た意味を持っています。
つまり「陥る」ということ。
今まで家族に当てはめたら、とか言って和やか(?)な雰囲気でしたが、嫌な予感がしませんか?
その通りです。
この「坎」ちょっと曲者。
ほかの八卦と同じように、家族に当てはめると「次男」です。
方位は先天八卦だと西、後天八卦だと北です。
季節は冬。
色は黒、白、赤黒です。
なぜ赤黒かというと……。
「血の色」だから(怖)
ここが中国占術と西洋やインド占術の大きな違いだと思いませんか?
西洋やインドでは「水」と言ったら女性的で思いやりやインスピレーションに溢れていて、繊細な感じのイメージですよ。
でも、中国占術では違います。
水、すなわち「坎」が意味するもの、それは、海、川、湖などの水関連はもちろんのこと、知恵(これはいいとして)、陰謀、策略、犯罪(え?)、秘密、淫行(え!?)、苦しみ、恐怖、寒さ、腎臓、生殖器、血液、骨、耳などです。
「坎」を人に当てはめると、一見大人しくて勉強ができる優等生なんだけど、陰で大人の雑誌とか官能小説を読んでるような次男坊、みたいな感じでしょうか。
※※※
次回は少陰の真ん中、「離」のお話です。
2019年11月13日水曜日
八卦について ④巽(そん)
こんにちは。
易者ジューキューバンです。
八卦の意味を一つずつ解き明かしていくシリーズ第四回目です。
※※※
今回は「巽」。
選ぶという字のつくりの「巽」で「そん」と読みます。
記号は
☴
です。
「巽」が象徴するものは、「風」。
一つだけ陰であとは陽でできているので「少陰」です。
「震」とは陰陽が真逆ですね。
前回と同じように、八卦は下から上へ向かって行くので、一番下が一本だけ陰の「巽」は少陰の中で最年長。
ですから、「巽」が象徴するものは「長女」。
方位は先天八卦だと西南、後天八卦だと東南です。
季節は晩春。
色は緑、青など。
ほかに、木、草花、糸、布、衣服、細長いもの、やさしさ、優柔不断、うつ病なども表します。
「巽」を人に当てはめると、やさしくてちょっと傷つきやすくて、手芸が得意なお姉ちゃん、という感じです。
※※※
次回は少陽の真ん中、「坎」のお話です。
易者ジューキューバンです。
八卦の意味を一つずつ解き明かしていくシリーズ第四回目です。
※※※
今回は「巽」。
選ぶという字のつくりの「巽」で「そん」と読みます。
記号は
☴
です。
「巽」が象徴するものは、「風」。
一つだけ陰であとは陽でできているので「少陰」です。
「震」とは陰陽が真逆ですね。
前回と同じように、八卦は下から上へ向かって行くので、一番下が一本だけ陰の「巽」は少陰の中で最年長。
ですから、「巽」が象徴するものは「長女」。
方位は先天八卦だと西南、後天八卦だと東南です。
季節は晩春。
色は緑、青など。
ほかに、木、草花、糸、布、衣服、細長いもの、やさしさ、優柔不断、うつ病なども表します。
「巽」を人に当てはめると、やさしくてちょっと傷つきやすくて、手芸が得意なお姉ちゃん、という感じです。
※※※
次回は少陽の真ん中、「坎」のお話です。
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