こんにちは。
易者ジューキューバンです。
八卦の意味を一つずつ解き明かしていくシリーズ第七回目、残すところ二つとなりました。
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今回は「艮」。
「ごん」と読みます。
記号は
☶
です。
「艮」が象徴するものは、「山」です。
一番上だけが陽の「少陽」です。
家族に当てはめると「末息子」です。
方位は先天八卦だと西北、後天八卦だと東北です。
季節は冬の終わり。
色は黄色、白、黒です。
ほかに「艮」が意味するものは、不動、頑固、実直、拒絶、敵からの防御、しこりなど。
「艮」を人に当てはめると、頑固だけど素直で甘えん坊の末息子みたいな感じです。
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次回は最終回、「兌」のお話です。
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